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α-7 DIGITAL と 5600HS(D)間の通信を調べてみました



1ch:フラッシュ・トリガー信号(3dBさんの情報による)
2ch:通信データと発光時間制御信号(3dBさんの情報による)
3ch:通信クロック (3dBさんの情報による)
4ch:実際の発光(左側がプリ発光,右側が本発光)
横軸の1マスは20ms(ミリ秒)です.縦軸の1マスは5Vです.

価格.comの3dB(自宅)さん のフラッシュ撮影時の挙動のアドバイスに従って, カメラとフラッシュ間の通信信号を監視しながら, プリ発光と本発光を観測してみました.

信号線を取り出すために,カメラを分解する勇気はありませんでした. またフラッシュを分解する勇気もありませんでした. 従って,たまたま購入していた OC-1100(オフ・フラッシュ・ケーブル) とOS-1100(オフ・フラッシュ・シュー)を利用することにしました. 各製品については, コニカミノルタの フラッシュシステムチャート を参照ください.

具体的には,OS-1000(オフ・フラッシュ・シュー)を分解しました. 半田付けされている部分をはずして, 外部で再接続させました. その中継点にオシロのプローブを接続しました.

DiMAGE7iにて,オシロの画面を撮影しました. 画面はブラウン管です. 当然?ながらブラウン管は湾曲しています. 中心部分でマニュアル・フォーカスしました. 中心部分は凸です.周辺部は凹んでいますので,ピンぼけになってしまいました. もっと絞るべきだったと後悔しています.

撮影条件

AF Zoom 24-105/F3.5-4.5(D)を装着し,P-TTL調光モードで撮影を行ないました. シャッター速度優先で,1/4000から1/15まで1段づつ(シャッター速度を1/2づつ) に変化させました. HSS(Hi Speed Synchronize)の利用可能範囲は1/4000から1/250まででした. HSSのモードでは,本発光の時間は約15ミリ秒です.

実験結果(オシロの画面撮影)

1/4000
HSS
EXIF情報
本発光の閃光時間は約15ms(ミリ秒)
1/2000
HSS
EXIF情報
本発光の閃光時間は約15ms(ミリ秒)
1/1000
HSS
EXIF情報
本発光の閃光時間は約15ms(ミリ秒)
1/500
HSS
EXIF情報
本発光の閃光時間は約15ms(ミリ秒)
1/250
HSS
EXIF情報
本発光の閃光時間は約15ms(ミリ秒)
1/125 EXIF情報
1/60 EXIF情報
1/30 EXIF情報
1/15 EXIF情報

結論

α-7 DIGITALに挿入した128MBのCFが満杯になるまで, 67枚ほど撮影撮影しました. しかし,異常発光(プリ発光しない)する現象は発生しませんでした.

異常発光(プリ発光が発生しない,フル発光する)の原因は, 外来ノイズなのか,端子の接触不良なのか? ますます原因はわからなくなりました.


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